オルタナティブデータとして「ウィキペディアの閲覧者数」を確認する方法

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この記事の執筆者 南研吾
この記事の執筆者 南研吾

この記事ではオルタナティブデータとして
「ウィキペディアの個別ページの閲覧者数(アクセス数)」
を確認する方法を紹介します。
データを使った投資などに興味がある人はぜひこの記事で紹介する方法を使ってウィキペディアのデータを利用してください。
ちなみにオルタナティブデータには
「これまであまり活用されていなかったデータ」
という風な意味があります。

ウィキペディアの閲覧者数は株価と関係がある?

1月27日の日本経済新聞の朝刊に、ウィキペディアの閲覧者数は小型株の値動きと関係がある、という内容の記事が掲載されました[1]日経新聞:注目リポートから、ウィキペディア、株価と相関(市場点描)

たしかに個別の企業への株式投資を検討するとき、その企業名で検索して色々と調べる人は多そうです。
ウィキペディアは検索エンジンからの評価がとても高いサイトです。
固有名詞であれば、たいていのワード(言葉)で検索結果の上の方に表示されます。
だから、企業への注目度が高ければ高いほどウィキペディアのページを閲覧する人は増えるでしょう。

ウィキペディアはデータの更新スピードがとても早く、前日までの閲覧者データを確認できます。
しかも無料で確認できるので、もし興味がある会社があったら閲覧者数をチェックしてみてください。

ウィキペディアの閲覧者数を確認する方法

ここからは、ウィキペディアで閲覧者数を確認する方法を説明します。

Googleで「ソフトバンク」と検索すると、ウィキペディアがソフトバンクの公式サイトのつぎ(2位)に表示されました。
このページをつかいながら、ウィキペディアの閲覧者数を確認する方法を説明していきます。

南研吾
南研吾

「説明する」と言ってもたいして説明する内容はありません。だれでも簡単に確認できるようになります。

サイドバーにある「ページ情報」をクリック

はじめに、閲覧者数を確認したいウィキペディアのページをパソコンやスマホで表示します。
つぎにサイドバーにある「ページ情報」をクリックしてください。

ウィキペディアのソフトバンクの個別ページスクショ

クリックすると別のページに移動します。

南研吾
南研吾

スマホから見る場合、ページの一番下の右部分にある「デスクトップ」をタップすると表示が切り替わりサイドバーが出てきます。

「外部ツール」にある「閲覧回数」をクリック

次のページでは画面のいちばん下の方を見てください。
「外部ツール」という項目が見つかるはずです。
この項目のいちばん下に「閲覧回数」というリンクがあります。
ここをクリックすれば、個別のページのアクセス数などのデータを閲覧できます。

外部ツールと閲覧回数がある場所スクショ

「ページビュー分析」で閲覧者数を見ることができる

「閲覧回数」をクリックすると以下のようなページが表示されます。

ウィキペディアのページビュー分析画面スクショ

ここでは

  • ページビュー数
  • 日別・月別の推移
  • 期間を指定しての推移
  • 他のページとの比較

などのデータをグラフやチャートで確認できます。
ウィキペディア内の他のページと比較できる機能もあるので、競合他社との比較もできます。
下のグラフはソフトバンクとKDDIのページを比較したものです。

ソフトバンクとKDDIのページビュー比較画面スクショ

このように、ウィキペディアのデータ系の機能は意外と多機能なのに無料で活用できるのでおすすめです。

投資だけでなく仕事や趣味でも活用できる

この記事で紹介したウィキペディアのデータは様々な場面で活用できます。

たとえば、仕事で新しい取引先の信頼性や注目度を調べる時に使えそうですよね。
自分が好きなアーティストがどれくらい注目されているかをチェックすることだって可能です。
こういうデータは、見ているだけで意外と楽しいものです。

このように、投資以外の部分でもウィキペディアのようなオルタナティブデータは活用できます。
活用方法は人それぞれですが、生活がより良く、より楽しくなるようデータを活用してください。

引用・脚注

1 日経新聞:注目リポートから、ウィキペディア、株価と相関(市場点描)

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